本記事にはPR・広告が含まれます
「うちの子、もう10歳を過ぎてしまった。今から保険に入れるのかな…」
そう悩む飼い主さんからのご相談は、シニア犬を持つオーナーの方々の間で非常に多いです。結論から言えば、高齢になってからでも加入できる保険は存在します。ただし、選択肢は若いうちより確実に狭まります。
この記事では、シニア犬でも入れるペット保険を保険の仕組みから解説し、年齢・目的別におすすめをご紹介します。
なぜシニア犬こそペット保険が必要なのか
犬は7歳を過ぎたあたりから、身体の各機能が徐々に低下していきます。特に注意が必要なのは以下の疾患です。
心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)
小型犬の老齢期に最も多い疾患のひとつです。薬で管理することが多く、月1〜3万円の維持費がかかることもあります。「最近咳が増えた」「疲れやすくなった」と感じたら早めに受診してください。
慢性腎臓病
猫に多いイメージがありますが、老犬にも非常に多い疾患です。定期的な点滴・検査が必要になるケースがあり、長期にわたって治療費がかかります。
がん
犬の死因第1位です。手術・抗がん剤治療で数十万〜百万円を超えることも珍しくありません。早期発見のためにも定期的な健康診断が重要です。
これらの治療は「1回で終わり」ではなく、継続的にかかるのが特徴です。保険なしで対応しようとすると、飼い主さんの経済的・精神的負担は相当なものになります。
シニア犬向けペット保険ランキング
第1位:アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」
こんな犬におすすめ:通院が多いシニア犬
全国の動物病院約半数と提携しており、窓口で保険証を出すだけで精算が完結します。シニア犬に多い「頻繁な通院」に最も対応しやすい設計です。
- 補償割合:50%または70%
- 通院補償:あり(1日あたり上限設定)
- 特徴:窓口精算対応の病院が多く、手続きの手間が最小限
注意点:新規加入は7歳までのため、現在7歳以下の犬を飼っている方は早めの加入をご検討ください。
第2位:ペット&ファミリー損保「げんきナンバーワン」
こんな犬におすすめ:10歳前後で初めて保険を検討している方
満10歳11ヶ月まで新規加入が可能な数少ない保険です。「もっと早く入っておけばよかった」と気づいた10歳前後の飼い主さんに特に向いています。
- 補償割合:70%
- 通院補償:あり
- 特徴:高齢での新規加入に対応した設計
注意点:加入時の健康状態によっては引受けできない場合があります。事前に条件をご確認ください。
第3位:PS保険「プリズムコール」
こんな犬におすすめ:12歳を過ぎても保険に入りたい方
満12歳11ヶ月まで新規加入可能という、業界でも珍しい保険です。「12歳になってしまったけどまだ間に合う?」という方にまず確認していただきたい選択肢です。
- 補償割合:50%・70%・90%から選択可能
- 特徴:高齢加入に対応しつつ、補償割合の選択肢が広い
注意点:年齢が上がるほど月額保険料は高くなります。補償内容と保険料のバランスを必ずご確認ください。
保険を選ぶ前に必ず確認すべき3つのこと
① 通院補償の有無
シニア犬の医療費は「手術1回」より「月々の通院」の積み重ねで膨らむことが多いです。通院補償がない保険はシニア犬には不向きな場合があります。必ず確認してください。
② 更新時の条件変更
保険の更新時に保険料が大幅に上がったり、特定の疾患が補償対象外になるケースがあります。「終身で同条件が続くか」を必ず約款で確認してください。
③ かかりつけ病院との相性
窓口精算ができる保険は便利ですが、提携していない病院では使えません。まずかかりつけの病院が対応しているかを確認しましょう。
まとめ
シニア犬のペット保険は「入れるうちに入る」が鉄則です。年齢が上がるほど選択肢は狭まり、保険料も上がります。愛犬がまだ加入できる年齢であれば、できるだけ早く動くことをおすすめします。
治療方針や保険の適用については、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
